こんばんは
今回の地震があった地方にお住まいの方は今安全な場所にいらっしゃいますか
お昼過ぎからのニュースを見て皆様の無事をお祈りすることしかできない自分が歯がゆいです。
1日でも早く皆様の暮らしが平穏になるように祈っています。
私に今できることそれを考えました。
それは災害時に使える知識を1人でも多くの人に共有することだと思います。
もちろん専門家ではないので、きちんした知識を配信できるようにできるだけ正確な情報へのリンクを心がけて配信していきたいと思います。
まずは、連絡手段の確保について
こちらには、災害用伝言ダイヤル(171)、災害用伝言板のリンク、使い方が載っています。
事前にどのような連絡手段を取るのか家族と話し合いをしておく必要があります。
次は、防災情報について
こちらは防災情報が一覧化されており欲しい情報を探しやすく情報も省庁から発表された正確な情報を得ることができます。
災害時の対策
NHKのホームページでは、様々なケースを想定して必要なことが書いています。
災害に備える、これから支援するそのような時に、何が必要なのか考える手助けになると思います。
車での避難は、エコノミークラス症候群、積雪がある地方では一酸化炭素等に気をつける必要があります。
クラッシュ症候群についても記載されている記事がありました。
クラッシュ症候群については圧迫状況、時間等その現場での判断が必要となります。
まず、私たちにできることは状況の正確な認識をするため、このような症状があることを知ることです。
そして、それを医療機関、救急に正確に伝え的確な判断をするための助けにならなければなりません。
ここからは普段の取り組みを書いていきます。
私は普段からの備えとして、3日の備蓄を玄関先に置いています。
その中には食料、飲料、防寒対策、子供のおむつ等を入れています。
食料については、缶詰等の日持ちをするものを中心にしています。
それ以外普段でもカップ麺等をお昼ご飯で食べるのでこれも備蓄の一部としています。
以前災害を想定してカップ麺を水で食べた経験があります。
1時間ほどで食べれる柔らかさになります。
時間がかかりますが食べれます。
あとは、夜は特に体温が奪われてしまうのでアルミシートを用意しています。
ボディーシート、洗わなくていいシャンプーはあると全然違うと思います。
車にも同じような災害セットを積んでいます。
寝る時に靴を近くに置いておけば、仮に玄関が使えなくても足を怪我することがないので、家族分置いています。
私は今このような情報しか提供できませんが、一つでも誰かの役に立てば幸いです。