この記事は、1月1日起きた能登半島地震で私がいまできることを書いた記事の続きになります。
以前の記事は、こちらからご覧いただけます。
本日の報道を見ていると、この地震で2日午後9時半時点で55人の方が亡くなってしまったと記載されていました。
そして、いまだに救助を待つ多くの方がいることが記載されていました。
同時にこの地震を利用してXのインプレッション稼ぎ等のために、デマを投稿する非常識な人物がいることを知りショックを受けました。
Xを見ているとさまざまな情報が入ってきます。
困っている人の妨げになる行為は、厳に慎まなければならないと私は思います。
安易な拡散や通報も控えなければならないと感じました。
令和6年能登半島地震について私がなにかできることがないのか考えていました。
物資については、国のプッシュ型支援で必要不可欠な物資が迅速に届けられるということを知りました。
個人的に物資を送ることも災害現場を困らせてしまうとも記載されており、物資以外の支援方法を探しました。
ボランティアについては受け入れ態勢が整うまで待つ必要があると書いていました。
下にリンクを貼っている社会福祉法人 全国社会福祉協議会のホームページでは、災害のボランティア情報がまとめられていますので、ボランティアを志望する人は参考にしてください。
1月2日現在は、まだ第一報のみでボランティア情報はありませんでした。
情報を収集する中で、寄付に関する投稿を何件も見ました。
物資、人的支援が現状できないのであれば、やはり募金がいろいろな使い道があるのでいいのではないかと私は思います。
こちらの寄付は、クレジットカードやTポイントなどで寄付することができます。
特にTポイントは、簡単に寄付することができます。
寄付するにあたって気になったのは、寄付したお金がしっかりと災害支援に使われるのかということと、寄付金の使用用途等の詳細が確認できるのかということが気になりました。
令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)では、下記のように明示していまあす。
皆さまからのご寄付はYahoo!基金を通じて、クレジットカード会社の手数料等(消費税含む)を除き全て本災害の緊急救援活動、被災地復旧支援として被災者や被災地のために活用させていただきます。
今後の詳しい使いみちと寄付報告は、この募金ページのほか、Yahoo!基金のウェブサイト、X(旧Twitter)などを通じてお知らせします。
このように記載されているので、私はYahoo!基金を通じて令和6年能登半島地震の支援をすることにしました。
今後の使い道はしっかりと注視していきます。
今現在約6億6千万円の支援金が集まっています。私も微力ですが寄付をしました。
この記事を読み支援の方法を探している方は、ぜひ参考としてください。
一日でも早くみなさまに平穏が訪れることを心から祈っています。
コメママ