最近では、ガソリン代の高騰が連日ニュースになっていますね。
ガソリン代は、物流のコストを押し上げ値上げの原因にもなっています。
下がらないなら、少しでも安く入れる方法はないかと考えて記事にしてみました。
ガソリンを少しでもお得に入れる方法を記載していきます。
目次
少しでも安く入れる方法
①セルフスタンドの店舗を利用する
スタッフが常駐していてサービスを受けれる店舗は、利用していて気持ちいいですが、その分ガソリン代にコストが上乗せされています。
同じ系列の店舗でも、スタッフ常駐とセルフでは、ガソリンそのものの価格が違っています。
②店舗のアプリ・クーポン等を利用
結構な店舗がラインでのクーポンを配布しています。
初回の登録クーポンや、不定期のクーポンなどが配布されていたりするので、普段使う店舗で実施していれば登録してみましょう。
普段よく利用する2店舗のお得な方法を紹介します。
ENEOSの場合
以前は、ⅾカードの特約店であったENEOSですが、本年改訂されてしまいました。
私は、しばらく知らずに使っておりかなりショックを受けました。。。
支払いは、ENEOSのスマホアプリSSアプリを使いましょう。
アプリからクーポン(○円引き)も届きますし、ポイントカード(ⅾポイント、Tポイント、楽天ポイント)を連携させることができます。
アプリでの支払い先を還元率のカードにしていればかなりお得になります。
ENEOSカード、提携カード(JALカード等)を支払先にすればさまざまな特典があります。
モバイルEneKeyの設定が少しハードルがあります。
詳細は下記にリンクがあるのでご覧ください。アプリのダウンロードもできます。
コスモ石油の場合
Carlife Square(カーライフスクエア)というコスモ石油のアプリを入れるのがいいです。
こちらも初回ダウンロードクーポンがもらえます。
使えるポイントはⅾポイント、楽天ポイント、WAON POINTが使えます。
支払い方法は、コスモ・ザ・カード、ⅾ払い、クレジットカードになっています。
詳細は下記リンクを参照ください
③現金払いの店舗を利用する
一部の店舗では、クレジットカード等よりも現金のほうが安く設定されていることがあります。
クレジット会社等に払う手数料の分安くなっているので、お得です。
このような店舗を発見した場合は、普段使っている店舗よりも安くなるのか考えた上利用しましょう。
番外編
この方法は、近くにコストコがある人しか使えません。
コストコ会員限定で利用できるガソリンスタンドがあります。
こちらの値段設定は、かなり安くあらゆるクーポン割引を適用してやっと同じになるくらいです。
12月11日現在の価格でもかなり安いです。
使える決済方法は、現金は不可、コストコ指定のカード(クレジット、プリペイド)、マスターブランドのクレジットカードになります。
会員区分とクレジットカードの還元率等については下記にリンクを張るのでご覧ください。
https://www.costco.co.jp/GlobalCard
そもそもコストコの会員じゃない方
今年の10月まではふるさと納税で会員証がもらる裏技があったのですが、なくなってしまいました。かなり残念です。
会員になれば使っている車種にもよりますが、月に2回ほど給油するなら半年ほどで元が取れます。
それに、安いものも多いのでお勧めです。
あと、コストコのタイヤは、取り付け工賃や永久パンク修理等が込みの値段で販売されています。それにタイヤ交換はホイールがあれば無料でできます。
スタッドレスに交換する人は、コストコに行けば無料で交換できちゃいます。
詳細は下記リンクを参照ください。
https://www.costco.co.jp/Services
結論
コストコが近くにある方は特典等も含めて検討する価値があります。
それ以外の方は、現金店舗と電子決済店舗を比較したうえでお得に入れましょう。
少しでも、家計の負担を減らして暮らしを豊かにしていきましょう。