この記事では、株式会社NTTドコモdポイントについて書いていきます。
本記事は、アフィリエイトを含みます。
※4月21日マツモトキヨシ・ココカラファインの統合により記事を更新しました。
dポイントとは
まず、dポイントとは、
株式会社NTTドコモが運営するポイントになります。
たまったdポイントは1ポイント1円として使うことができます。
この記事の後半では、dポイントの価値を1円以上で使用する方法を記述していますので、基本的なことを知っている方は、記事後半をご覧ください。
dポイントカードについて
①dポイントカード(物理カード)
ローソンやマクドナルドなどで無料でもらえるもの(dポイントカード)、クレジットカード(dカード、dカードGOLD)
②モバイルdポイントカード
下のリンクからモバイル端末のアプリケーションをダウンロードして即時使用することができます。
物理カードを持っている場合は、そのポイントを反映させることも可能です。
上記①②のカードを加盟店(ローソン、ファミリーマート、ミスタードーナツ等多数)で提示し貯めることができます。
加盟店については、下にリンク記載していますのでご確認ください
dポイントの主な貯め方
①上で記載している加盟店でのカードの提示
②ドコモサービス(NTTドコモの携帯サービス【docomo、ahamo、eximo、irumo】、ドコモ光、ドコモでんき)の利用
③クレジットカード(dカード、dカードGOLD)での決済、d払いでの決済(攻略法あり)
④ポイントクラブ内のくじ、アンケート等
⑤他社ポイントからの交換(攻略法あり)
⑥キャンペーンの活用(攻略法あり)
になります。
dカード特約店について
dカードもしくはdカード(iD)でのお支払いでさらにおトクにポイントがたまるお店です
主な特約店を挙げると
マツモトキヨシ・ココカラファインは、決済ポイントが100円につき1ポイントに加えて、100円につき+2ポイント
つまり100円につき3ポイント貯めることができます。
これは、かなりお得ですよね!
さらに、百貨店の高島屋では、決済ポイントに加えて、200円で1ポイント
100円につき1.5ポイント貯めることができます。
ドトールコーヒーショップでは、
100円につき4ポイント貯めることができます。
これは、ドトールを利用している人は必ずdカードで決済したほうがいいレベルです。
このようにdカード特約店を利用していくことがdポイント攻略の第一歩になります。
dポイントの主な使い方(出口戦略)
①加盟店でポイントを利用する
1ポイント1円として使うことができる。
②d払いを利用する
利点としては加盟店以外でもポイントを利用できます。
キャンペーンを利用すればよりポイントを生み出すことができる。
③ドコモサービス(携帯サービス、ドコモ光、ドコモでんき)の利用料金に充当
④他社ポイントサービスと交換(マイル等)
旅行される方は、利用方法としてはありかも(私はそこまで詳しくないので、興味のある方はドコモマイル攻略等でお調べください)
⑤iDキャッシュバックで利用する★おすすめ
利点としては、期間限定ポイントも利用料金に充てることができます。
なによりも、ⅰD特約店で利用すればさらにポイントを生むことができます。
注意点としては、利用期限がありますので下記リンクを参照ください。
⑥ポイント投資で利用する★おすすめ
こちらは、期間限定ポイントは利用不可
利点としては、dポイントで投資することができ、手数料もかからず手軽にできる。
⑦データの購入
携帯電話のギガの購入に充てることができる。(1ポイント1円)
期間限定ポイントは利用不可
dポイントクラブの会員ランクについて
3ヶ月でのdポイント獲得数に応じて毎月3日にランクが決まります。
1つ星では、100ポイント未満(ポイント進呈率1倍)
2つ星では、100ポイント以上(ポイント進呈率1.5倍)
3つ星では、600ポイント以上(ポイント進呈率2倍)
4つ星では、1500ポイント以上(ポイント進呈率2倍)
5つ星では、5000ポイント以上(ポイント進呈率2.5倍)
となります。
私の家では、5つ星のランクを獲得しています。
これは、日常の決済をdカードGOLDにまとめ、携帯・電力会社もドコモにまとめているためです。
※キャンペーンでの利用や、交換したポイントは獲得ポイントの対象外になっていますのでご注意ください。
dポイント攻略法(★本題★)
下からは、いよいよ本題の攻略法になります。
この記事内では3つの攻略法を用いて1ポイント1円以上の価値を生み出していきます。
一つ目は、ローソンアプリを使います。
以下はローソン研究所のリンクになります。
https://www.lawson.co.jp/lab/app/
ローソンアプリ内で、dポイントと連携させることによりお試し引換券に交換することができます。
これが大変お得です。
今回は、dポイントに焦点を当てているので簡単に紹介しますが、Pontaポイントでも同じように交換できます。つまりPonta攻略法でもあります。
例を挙げるとアイスコーヒ220円が50ポイントで交換できたりするわけです。
1ポイントが4.4倍の価値になるわけです。
お酒も半額のポイントで購入できます。2倍の価値ですね
新商品も多く引き換えすることができるので新しい物好きの方にもおすすめです。
飲料、お菓子、ラーメン等も多く充実しています。
ⅾポイントを利用していく上でローソンアプリの利用をしないのは非常にもったいないと思います。
注意点としては、アプリ内で同時に発行できるお試し引換券は3つまでで、同一商品は、1日1回までの引き換えとなっています。
物理カードを持っている場合は、ロッピーでカードをスキャンすることによって紙ベースで引換券を発行することができます。こちらは、発行してから30分内に利用しない場合は、自動でキャンセル扱いになるので、発行して商品がない場合でも安心できます。
※お試し引換券は、基本的には朝の7時に更新されすぐに争奪戦が始まりますので7時には引き換えできるように準備しておくほうがいいです。
一部お酒等は2時もしくは5時に更新されるため注意してください。
2つ目は、マツキヨココカラは、生活する上で欠かせないものですよね。
マツキヨココカラはⅾカード特約店なので、ⅾポイントを提示した上で、dカード、iDで購入すると100円につき約4ポイントが付与されます。
マツキヨココカラファインポイントというポイントプログラムを採用しており、ポイントステージが存在します。
基本的には100円で1ポイントたまります。
マツキヨココカラで、毎月1日から月末までの1ヶ月のお買物金額に応じて、翌月のポイント倍率が決まります。月間お買上合計金額が1万円以上の場合翌月のポイント率が2倍に、2万円以上の場合は3倍となります。
このポイント倍率は、家族会員登録するとさらにたまりやすくなります。
つまり使えば使うほどお得になっていきます。
さらに、マツキヨココカラでは、アプリ内に運試しルーレットとういものがあります。
A賞:医薬品15%オフ、化粧・日用品10%オフ、食品5%オフ
B賞:医薬品・健康食品・コンタクト用品15%オフ
C賞:医薬品10%オフ・化粧・日用品10%オフ・食料品ポイント5倍
となっており、マツモトキヨシでもほとんど同様の内容になっています。
私の住んでいるところでいうとららぽーとが近くにあるので、マツモトキヨシでの買い物で三井ショッピングパークアプリのポイントもたまります。
※100円につき1ポイント
数学が苦手なので、正確な計算方法ではないと思いますが、ららぽーとにあるマツモトキヨシで1000円分の日用品を購入したと仮定して(消費税は計算に入れていません)
A賞ないしC賞のクーポンを適用した場合(会員ランク5)
1000円から10%オフ=900円
dカードの提示 900×0.025=22.5ポイント(小数点は切り捨てる)
=22ポイント
dカード特約店 900×0.03=27ポイント
マツキヨポイント 900×0.01(基本1%と考えて)=9ポイント
三井ショッピングパークポイント
900×0.01=9ポイント
合計すると
22+27+9+9=67円
となります。
普通に何もクーポンや決済方法を気にして購入しないよりも約167円もお得になっています。
マツキヨで主に医薬品日用品を購入すればステージが上がりもっとお得になっていきます。ポイントステージがロイヤルステージならば3倍ですので、約187円もお得に!
この決済方法は、dカードもしくは、ⅰDですので、ⅰDキャッシュバックを利用すればたまったポイントを支払いに充てつつ、さらにポイントを稼ぐこともできます。
3つ目は、貯めたdポイントを現金化する
これは、日興フロッギーというサービスを利用していきます。
日興フロッギーとは、SMBC日興証券が運営するサービスで、情報メディアと取引機能が一体化した投資サービスとなります。
サービスの利用にあたっては、SMBC日興証券での口座開設をした上でdポイントの連携が必要になります。(また、SMBC日興証券の口座開設については、記事を作成していきます)
日興フロッギーのおすすめポイントは、サイト内の記事を読むだけでポイントがもらえるという点、dポイントで株式を購入することができるという点(dポイントの現金化)になります。
いきなり証券口座と思う方がほとんどであると思いますが、ポイントが現金に交換できるという最強の利点を考えると私は、証券口座を作ってdポイントで株を購入するほうがいいと思います。
日興フロッギーの利用方法
具体的には、下記リンクを参照してもらうのが一番だと思います
簡単に説明すると100円から約3900銘柄の個別銘柄・ETF・REITを購入することができ、100万円までの買い付けの手数料がかかりません。
つまり買うときは、dポイント100ポイントから手数料無料で購入できる※100万円以下
という訳です。
売るときは、100万円以下は0.5%の手数料がかかります。つまり現金かするためには、この手数料がかかるということを覚えておいてください。
私のおすすめは、高配当の株式(JTなど)を少しずつ購入していく方法です。
利点は、
①ポイントを利用して購入するので上がり下がりに左右されない
②もし、値段が下がれば追加で購入すれば平均取得金額が下がる
③購入金額に応じて配当が入る
となります。
この利点を最大限に活かすためにもNISA口座を設定することがおすすめです。
理由は、
①売却利益が非課税
②配当金が非課税
となり、大変利点が大きくなります。
以上が、私のdポイント攻略法になります。
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※この記事での情報は、2024年4月20日現在の情報であり、実際の還元率等変更になっている場合がございますのでご了承ください。
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